根堀り葉堀りきく人の家の特徴①

根堀り葉堀りする人シリーズ

1例目 同級生の母親

私が大学生の時、県外の大学最寄り駅から大学に向かって歩いていると、見たことあるような女性とすれ違いました。中学校の同級生F子さんのような気もしました。

そのF子さんとは町内は同じなのですがあまり交流がないことと、数年振りのことで自信がありませんでした。

その数日後、私の留守中にF子さんママが日頃全く交流がないのにうちに突然来ると、私がなぜ県外にいたのかをきき、大学に通学していることを答えると次は大学名をきいてきたそうです。

そんなに情報が欲しかったのかと驚きました・・・
ちなみにF子さんはバイトでそこの駅を利用していたそうです。



それから何年かして、F子さんの自宅を見る機会がありました。なんだか落ち着かないのです。


2階の雨戸は閉めっぱなしで門扉の片方が今にも門柱から外れそうなのに修理されていないのです。不審者の少ない地域ですが侵入し放題といった状態です。

そして門扉の近くにはパンクしている自転車を修理せず放置。またその近くにはフタが破壊されている某宅配牛乳の箱が置かれていました。

2階にある洗濯干し場は使用されてないようで、住宅敷地内のルーフ無しの駐車場に折り畳み式の物干しを置かれて、洗濯物を干されているようでした。

利用されない時は駐車場に接する掃き出し窓付近に立てかけられてるのですが、丁寧に置くというようり物干しを憎々し気に小突いて立てかけたのではないかという置き方でした。

物に関しての愛情が感じられない気がしました。

2例目 Dさん夫婦

Dさん夫婦はDさんだけでなく、奥さんも根ほり葉ほりきいてきます。道で出会ったら最後、夫も妻も方向転換までして駆け寄ってきいてきます。駆け寄ってきいてくる内容もどこに勤めているのか、正社員なのかどうかといったものです。

英語教師だったとうDさんのほうにいたっては私が海外へ語学研修に行ったことを知ると、TOEICの点数が上がったかどうかといった学習効果をきいてくるのではなく、いくらの語学研修コースだったのかをきいてきました。我が家に対する経済力調査ですね(^^;)

そして、Dさん夫婦の自宅の雰囲気は「根堀り葉堀りのDさん」にある通り、玄関周辺に物が雑然と置おかれている状態です。

3例目 根堀り葉堀りのA子さん

A子さんの詳細は「根堀葉堀のA子さんが民生委員になった話」にある通り、情報収集に余念がありません。例えば、個人経営の店先で60代位の女性オーナーと立ち話をしているのを見かけた時のことです。

オーナーの方は、話に夢中で側を歩いている私のことは眼中になさそうでしたが、A子さんは、私に気がついているようで、ニタ―ッと笑いながら私を見てきたことがありました。

立ち話をしながら、私の様子を探るといった同時進行の情報収集をするので、驚いたことがあります。

自宅にお邪魔したことはないのですが、物が溢れているんだろうなという印象はあります。近所でも1番大きいのではないかと思う簡易物置が2階ベランダに設置してあります。しかし、それだけでは物が収まらないみたいで一部屋分、増築もしていました。

共通点① 玄関周辺に物が雑然と置いてある。

玄関周辺に壊れた自転車を放置していたり、エンジンをかけてないであろう車があったり、利用してない牛乳配達ボックスを置いてあったりと使用頻度が低い物が雑然と置かれている傾向があります。

共通点② 使用していない簡易物置がある

他に気になったのは簡易物置が置いてあることです。子供の野球道具や掃除道具が入っていて普段から開閉しているのならいいと思うのですが、どうも使用されていないようなのです。

まとめ

①玄関周辺に物が雑然と置いてある。
②使用していない簡易物置がある

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