結婚式にまつわる苦い思い出、良かった思い出です。
①社会人になって初めての結婚式で
社会人2年目位の頃、同期の女性が結婚することが決まり退職しました。
その同期とはそんなに喋る機会がなかったのですが、2次会パーティへの招待状が届きました。気にかけてくれているんだと思い、うれしくなりました。
しかし、現実はそうではありませんでした・・・
パーティ会場に早めに着いたのか、周りには誰もいません。すると、引き出物の大きい紙袋を持った盛装した集団が現れました。ホテルでの結婚披露宴が終わったので、パーティ会場に移動してきた集団だったのです。
その中には、同期が何人かいました。その時、初めて気がつきました。私以外の同期は結婚披露宴に招待されていたのです!
仕事も忙しいこともあり、職場で結婚披露宴に呼ばれた話しがでなかったので、てっきり、同期みんなも2次会だけ招待されているのかと思い込んでいたのです。
2次会には複雑な気持ちのまま参加しました(^^;)
②同窓生の結婚式で
一度あることは二度あるということで、同じことが同級生の結婚式でもありました(^^;)
同級生から二次会パーティにお誘いの連絡がありました。
この時も私は、他に誰が呼ばれているのかきかずに出欠の返事だけをしました。
そして、二次会の待ち合わせ場所に到着するとホテルの引き出物の大きな紙袋を持つ盛装した同級生達と新婦の同級生がいました。
内心、またこの展開かと思いました。今回は同級生なのでなぜ私だけ二次会パーティだけの招待だったのかをきくことができました。
彼女の返事は、私の家が披露宴会場から遠いので気を利かせたというものでした。
遠いといっても、飛行機や新幹線を乗り継ぐ遠さではなく、在来線利用で行ける距離です。
めでたいはずの結婚式なのに複雑でした・・・
③結婚報告はがきで
③は、①、②みたいな複雑な気分になった話しではありません。
社会人、数年目に同級生からの年賀状で同級生の結婚を知りました。結婚式に招待してもらえなかったことに少しショックを受けました。
しかし、その後、お付き合いが続くうちにいい感じになり、結婚式に招待された、されなかったは関係ないように思いました。
②に登場した二次会に招待してくれた同級生ともその後も付き合いはありましたが、あることをきっかけにお付き合いはご遠慮させてもらいました。
結論としては、結婚式に招待されないと落ち込みますが、そこで縁を切るのは早過ぎるかもしれません。結婚後にその人の人柄がでるように思ったからです。ただ、①、②のように同期、同級生と区別をつくる人の場合は縁を切っても大丈夫です!
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