このブログを書いていて「同級生との再会」と内容が似ていると思いました。
縁故採用が多めの職場を退職する時のことです。
やはり縁故採用で入社した年上の契約社員の女性に次の転職先は決まったのか、きかれました。
彼女にはまた、言いますと曖昧な返事をしました。
彼女の話によると、最初の勤務先も正社員ではなかったものの、ご家族の縁故で入られたそうです。
そのせいか、転職の苦労は全く無いようでした。
そして退職日が近づいた日、彼女がニヤニヤしながら「次、どうせ決まってないんでしょう」と言ってきました。私は何も答えませんでした。
しばらくして、転職先の勤務終わりに寄った公共施設で彼女と再会しました。
すれ違う時に彼女だとわかり、何事もなかったように去ろうとしましたが、私だと気がついたようで声を掛けられました。
開口一番は、どこに勤めているんだでした。勿論、お元気でしたか?といった声掛けはありません。
県外であることを答えると、県外のどこだときいてきます。
勤務先最寄りの駅名をいうと、強張った表情になり黙り込みました。
ビジネス街にある駅だったからでしょう。
追及が止まっている時こそ逃げるチャンスと思い急いでいるのでと彼女と別れました。
駅名だけで、どこに勤めてるともなんとも言ってません。
しかし、彼女が予想していた勤務場所ではなかったのでしょう。
縁故先職場内だけで通用する権力を持つことに喜々としていたから転職することはないと思います。私は退職して正解の職場だったかなと思います。
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