契約した看護師は、当初は体操や食事の内容をきいたりと一般的な対応でした。
しかし、徐々に本性がでてきました。
ある日の訪問では、家族同席のもと家族の食欲が落ちていることを伝えると、
「死ぬ前って、食欲無くなるんですよ」と返答。その返答に耳を疑っている間に帰って行きました。
次の訪問の時には、家族の治療法について相談しました。かかりつけ医師には手術を勧められていましたが手術中に死亡する可能性も示唆されていたので断っていました。
手術以外に治療法は無いかと相談すると「もう、寿命なの!」と答えました。
そして、次の訪問の帰り際では、家族のいる前で死亡対応マニュアルの冊子を手渡し「息してなかったら連絡して下さいよ!」と言って帰って行くのでした。
その後、家族が嗚咽して泣きだす事態となりました。
数日後、管理責任者に担当看護師の変更の電話をすると、「〇〇(担当看護師の苗字)での継続は難しいですか」と言うので、息してなかったら連絡して下さいよ!と言ったことを伝えました。
すると、なぜかその暴言があったことを知っているようで、黙り込みました。
沈黙の後、代わりの看護師がいないので待って欲しいと言い、本人にしたら謝罪のつもりか「ごめんなぁ」と言いました。
管理責任者、見るからに看護のプロといった風貌の方の返答がこれです。代わりの看護師の選定が決まる前に訪問看護事業所は解約しました。
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