介護職員Sの傾向
Sのことで気になった7点についてまとめてみました。
揚げ足をとる
揚げ足とりは送迎の度にありました。ひどい時には、揚げ足をとった後に大笑いしだす状態でした。
私が自宅のリフォームをしたい願望がある話をすると、ニヤニヤしだし「(家が快適になると)ひきこもりが余計、ひきこもりになるわ!」と言ってきました。
とても接客されてる印象はありませんでした。
個人情報に執着する
都会から離れた地域で暮らしていたご高齢の未亡人があった被害の話をききました。
お子さん達は遠方に住まわれていた関係で、近所に住む中年男が独居の未亡人の面倒をみているよう近所の人達的にはみせかけて、キャッシュカードと家の鍵をとりあげていたそうです。
このことを知ったお子さん夫婦が未亡人をひきとられたことで被害を最小限にとどめられたそうです。
この話しをきいてから、私とその女性と年齢は違いますが、Sもキャッシュカードを奪い取ることなどを深謀遠慮に企てていたように思います。
私の誕生日を答えるまで何回もきいてきたのが気になりました。誕生日をきく理由を本人に問うと悪びれもせず、スラスラと「おめでとうをいいたいから」と答えました。
誕生日の数字がキャッシュカードの暗証番号に誕生日の数字を使用していると考え、きいてきたのではないかと思います。間をおいては誕生日を答えるまでひつこくきいてくることから、情報をなんとかとろうとする必死さを感じました。
また、うちの送迎に来ては「お給料が少ない」といったことや、ディサービスから職員に心付けを渡さないようにという注意喚起プリントが配布されたことも気になりました。
介護を目的に働いているとは、思えません。別の目的で働いているように思います。誕生日をひつこくきいてきたり、夜道で待ち伏せをしたりする行動が妙に慣れています。今まで、違法行為を行っては捕まらずにきたのではないでしょうか。
このディサービスを解約した後にSととある施設で遭遇した時に強くそう思いました。施設内では、送迎の時のような「俺は、徳川家康と同じ手相なんや!」と言った大口を職員にたたくをことはありませんでした。
そして、施設内では私達のことを認識しているものの、ディサービスを利用していた家族の車イス介助もしませんでした。良心の呵責なんてないようでした。
警察への通報を考えて声を掛けてこなかったんだとは思いますが、介護の仕事が好きで働いていたなら、車イス介助を自然に手伝うように思います。
見下せる相手にしかアプローチしない
送迎の度に玄関から家にある全てのものを物色しているようで、室内に置いてある全ての物が気になっている感じでした。そういう男だから、Sの前でスマホを使たった為にラインの中身を読まれていたことがありました。
そして、手を洗わせて欲しいと言ってきたことがありました。手を洗う位ならと思いかしたところ、それ以降、私が注意しても無断で台所に入室して流しを使うようになりました。
(詳細→利用者家族に不倫を迫る介護職員の手口)
ケアマネージャーや訪問看護師の訪問を受けますが、遠慮がちにされる方が多い中、Sは自分の家のごとくうちの家財道具を使うようになりました。
他にも誰のことをいっているのかわかりませんが、「離婚した女性は可哀そうだ」と言ったり、「○○業の人をみて、自分は恵まれていると思った」と言っていました。見下せる相手を選んでアプローチしているように思いました。
また、Sは相手を見下せると判断すると家へ居つくようにしていたのではないかと思います。と言うのも私にもディサービスの勤務終わりに家へいれるよう言ってくるようになり、聞き流していると、「なんで、家へいれへんのじゃ!」とすごんできました。
これもSの中では、常習化されており、家へいれてもらえない場合は脅迫して家へ上がり込んでいたのではないかと思います
同性の友達がいないのでは
そう思ったのは、女性と遊びにいった話はやたら多いのに、同僚男性と飲みに行った話や勤務先で仲良くしている男性職員との話が全くありませんでした。
過去の話が多い
小学生の時に水泳教室に通っていたから水泳が得意な話をするのですが、Sの体形をみる限り水泳を現在も続けているように見えません。
還暦近い年齢なのですが自慢話が小学生、中学生の時のばかりで、今の勤務先で表彰された話や出世したといった話はありませんでした。
人間関係が悪いのでは
朝の送迎時に部屋にあった日記がSの目に入ったようで「日記を読ませてくれ」と言われました。通常なら、気持ち悪いで終わる話ですが、これは人間関係が悪い証拠だと思います。相手のことを信頼していたら、相手の日記を読もうという気持ちはおこらないと思います。
思い込みが強い
Sに「疑似恋愛をしよう!」と言われた時、なんのことかわからず返事をしませんでした。その返事をしなかったことでSは私だと両思いだと思い込んだみたいでした。相手は自分の思うように動くものとしか捉えてないようでした。
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