高校生の時のことです。
授業が早めに終わり先生が雑談をきかせて下さいました。
先生の社会人のご兄弟が実家におられた時の話です。ご兄弟が年末に上司宛ての年賀状を玄関に放置していると、お母さんが気をきかせてポストに投函されたそうです。
その年賀状、実は書き損じていたので上司の悪口を裏一面に書いていたそうです。
怖いですね・・・
その後どうなったかというと母子で郵便局の本局に出向いて事情を話したそうです。郵便局からは投函した年賀状を探す許可をもらうことができ、母子で必死に探されて見つたそけたそうです。
問題の年賀状を発見された時はきっと安心されたことでしょう。
この話をきいてから、私も投函されても問題が無い状態の年賀状を玄関に置くようにしました(^^;)
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