本当に介護職員?
都会から離れた地域で暮らされていたご高齢の未亡人があった被害の話をききました。
お子さん達は遠方に住まわれていた関係で、近所に住む中年男が独居の未亡人の面倒をみているよう近所の人達的にはみせかけて、キャッシュカードと家の鍵をとりあげていたそうです。
このことを知ったお子さん夫婦が未亡人をひきとられたことで被害を最小限にとどめられたそうです。
この話しをきいてから、私とその女性と年齢は違いますが、利用者家族に不倫を迫ってくる介護職員S(仮名:実名とは無関係です。)もキャッシュカードを奪い取ることなどを深謀遠慮に企てていたように思います。
私の誕生日を答えるまで何回もきいてきたのが気になりました。誕生日をきく理由を本人に問うと悪びれもせず、スラスラと「おめでとうをいいたいから」と答えました。
誕生日の数字がキャッシュカードの暗証番号に誕生日の数字を使用していると考え、きいてきたのではないかと思います。間をおいては誕生日を答えるまでひつこくきいてくることから、その可能性が高いように思います。
うちの送迎に来ては「お給料が少ない」といったことや、ディサービスから職員に心付けを渡さないようにという注意喚起プリントが配布されたことが気になりますし、金銭的に余裕がある独居の高齢者だとこの話を信じて小遣いを渡してしまうかもしれません。
介護を目的に働いているとは、思えません。別の目的で働いているように思います。誕生日をひつこくきいてきたり、夜道で待ち伏せをしたりする行動が妙に慣れています。私以外にもそういうよからぬことをしては捕まらずにきたのではないでしょうか。
このディサービスを解約した後にSととある店で遭遇した時に強くそう思いました。店内では、送迎の時のような大口を店員にたたくをことはありませんでしたが、かといって丁寧な態度でもありませんでした。
そして、店内では私のことを認識しているものの声は掛けてきませんでしたし、一緒にいたディサービスを利用していた家族の車イス介助もしませんでした。
警察への通報を考えて声を掛けてこなかったんだとは思いますが、介護の仕事が好きで働いていたなら、車イス介助を自然に手伝うように思います。
介護職員Sの人物像
Sについては、他の記事にも書いていますが、書ききれない位たくさんの失礼な対応でした。送迎の度に私の揚げ足をとり、ひどい時は揚げ足をとった後、一人で大笑いしました。
勤務意識に欠けた人物には間違いないのですが、その中で特に気になったのが以下の3点です。
①同性の友達がいない?
そう思ったのは、女性と遊びにいった話はやたら多いのに、同僚男性と飲みに行った話や勤務先で仲良くしている男性職員との話が全くありませんでした。
②過去の話が多い
Sは還暦近い年齢なのですが自慢話が小学生、中学生の時のばかりでした。今の勤務先で表彰された話や出世したといった話はありませんでした。
③人間関係が悪いのでは?
Sに朝の送迎時に部屋にあった日記が目にはいったようで「日記を読ませてくれ」と言われました。通常なら、気持ち悪いで終わる話ですが、これは人間関係が悪い証拠だと思います。相手のことを信頼していたら、相手の日記を読もうという気持ちはおこらないと思います。
ディサービスの送迎をしながら利用者宅内を物色していた
日記の話だけでなく、送迎の度に玄関から家にある全てのものを物色しているようで、室内に置いてある全ての物が気になっている感じでした。
そして、手を洗わせて欲しいと言い、それ以来、無断で台所に入室して流しを使うようになりました。
(詳細→利用者家族に不倫を迫る介護職員の手口)
ケアマネージャーや訪問看護師の訪問を受けますが、遠慮がちにされる方が多い中、Sは遠慮することが全くありませんでした。
他にもSNSで知り合った人のことではないかと思いますが、「離婚した女性は可哀そうだ」と言ったり、「○○(職業名)の人をみて、自分は恵まれていると思った」と言っていました。見下せる相手を選んでアプローチしているように思いました。
Sは相手を見下せると判断すると家へ居つくようにしては、よからぬことをしていたのではないかと思います。と言うのも私にもディサービスの勤務終わりに家へいれるよう言ってくるようになり、聞き流していると、「なんで、家へいれへんのじゃ!」とすごんできました。
これもSの中では、常習化されており、家へいれもらえない場合は脅迫して家へ上がり込んでいたのではないかと思います。
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