ケアマネージャー選びは難しい

人間観察 介護編

最初のケアマネージャーは家族が通院していた病院の併設のケアプランセンターの方でした。

連携がとれていて便利だと思ったのが理由です。

しかし、このケアプランセンターでは余命宣告してくるケアマネージャーを筆頭に暴言を吐く職員が多かったので変更しました。

ここで初めて地域包括センターを利用してケアマネージャーを見つけてもらいました。

地域包括センターによるとケアプランセンターの数が多いから各ケアプランセンターの雰囲気までは把握できないとのことでした。

この時、私はとにかく前のケアマネージャーとの関わりを絶ちたいことばかり考えており、ここさえやめれば、いい感じのケアマネージャーに出会えると思っていました。

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そして、値切り好きケアマネージャーを紹介されてしまいました。多分、こういうタイプの人がいいとなどの要望を言わなかったのが失敗原因ではないかと思います。

町内会の方や親戚ともつきあいはありますが親御さんと死別されている年代の方が多い為、ディサービスを利用している方がほとんどおられません。またグーグルマップの口コミも記入されていないケアプランセンターがほとんどでした。ですから自力で探しました。

私は、自分で気になったケアプランセンターに電話して、電話にでられた方の雰囲気で判断していきました。ケアマネージャー探しもご縁とタイミングなのかなぁと思います。

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