威圧的なディサービスに当たった話

介護での話

見学してても…

ディサービスは見学して雰囲気の良さを感じても契約後に正体をあらわす場合があります。
​​見学している時は施設もきれいで職員の方の雰囲気も問題なさそうでした。

ただ、この時に施設を案内してくれた職員の方が旧知の方だとわかりました。この方の家ではご家族に怒鳴っている声が外にまで聞こえることが、しばしばあったので逡巡しました。

しかし勤務先ではそんなことないだろうと思ったのですが、そうでした…

そして毎回、間違った利用票を持ってくるケアマネージャーに当たった場合の対応のケアマネージャーの所属するケアプランセンターと同法人でもありました。

ディサービスとケアプランセンターが別の場所に立地しているからこれも大丈夫と思いましたが、
これもそうではありませんでした…

このディサービスの利用も半年未満で終了しますが、毎回、間違った利用票を持ってくるケアマネージャーと同じく家の中を引っ掻きまわされた感じでした。それが社風だったのかもしれませんね。

嘲笑する職員

家族の体調が戻ってないこともあって、家族の起床がディサービスの送迎時間ギリギリになり、リハビリパンツをはき替える余裕がないまま、ディサービスに送り出すことがありました。

すると、職員と電話した時に朝の送迎の時にリハビリパンツが尿で満杯になっているため垂れさがっている状態であることを指摘されました。

その時にディサービスには通所前にリハビリパンツをはき替えさせて欲しいといは言われませんでしたが暗に要望されているのだと理解しました。

ただ、その時の職員の伝え方が失礼でした。家族のリハビリパンツが垂れ下がっていると言った後、声を出して笑い出したのです。


しかし、この職員も近所の方であること、このディサービスでお世話になることを思うと何もいえませんでした。

その時、相談しやすいケアマネージャーに担当してもらっていたので、それを相談するとディサービスに交渉してもらいました。

因みにですが、このディサービス退所後に選んだディサービスではリハビリパンツがの交換ができていなくても指摘を受けるどころか気になさらないようにと言われました。

ですからディサービスによっては対応が異なるみたいです。

服薬を無断中止する

威圧的なディサービスに通いはじめた時、家族の便通のことでディサービスの看護師から、便通がよくなってきているから便秘の薬の段階を医師に下げてもらってはどうかと提案してきました。

その時は、症状が改善されてきていたので納得して医師に相談しました。また、家族のことをちゃんとみてくれているディサービスだと思いました。

しかし、それは間違いだったみたいです…

その後、遅刻して通所した日の昼前にディサービスから連絡がありました。入浴時間の関係で朝食後薬を飲ませる時間がなかったので、飛ばして昼食後薬を飲ませえてもいいかとの内容でした。

薬の優先順位がわからず、かかりつけの薬剤師に相談したいことを伝え、相談後に昼食後薬はとばして朝食後薬を優先して飲むよう言われたことを伝えました。

しかし、この私の行動をきっかけにディサービスの態度が豹変しました。

それは病院の定期診察で定期服薬する薬が一つ増えた時のことです。ディサービスに薬情報とその薬を持参しました。すると、ディサービスから家族が帰ってくる直前に管理責任者から連絡がありました。

内容は薬に関してでした。ディサービスの看護師が症状があった時に飲ませる薬だから、飲ませない判断をしたこと、薬剤師に確認済みだから問題はないと言い切ってきました。

症状がなくても服薬するよう医師から指示された薬だったのですが、こちらに相談なくディサービスの一存で服薬させなかったことに驚きました。

その薬の問い合わせをした薬剤師もどこの調剤薬局の方か不明ですが、薬剤師のお墨付きがあれば、私が黙るだろうと考えて薬剤師に確認をとったのではないかと思います。

個人情報漏れ漏れ

ディサービスを利用するにつれて不信に思うことが増えていくことばかりでした。ある時は送迎に来た職員がなぜか亡くなった家族の職業のことを知っており、ビックリすることがありました。

ディサービスと契約の時にその話題は出たのは出たのでディサービスの中で喋られてたのかと不安に思いました。

こちらから話しを振るのならわかるのですが、振ってもない話題を振ってくることに驚きました。個人情報漏れ漏れのディサービスとの印象を受けました。

ただ、通所している利用者経由の情報だったのかもしれませんが、情報管理に不安を感じました。

怒鳴る管理責任者

そして、ある日家族が朝寝坊をしたので通常の送迎に間に合わないのでタクシーを利用し向かうことを電話で話しました。

このディサービスは送迎時間の変更は可能であるものの一定の時間を過ぎた場合は送迎できないことをきかされていたからです。

すると、ディサービスの電話に出た管理責任者が「そこまでするんやったら車出しますわ!!」と怒鳴りだしました。

迎えにきた職員も不満を隠しませんでした。そんな嫌な思いまでして送迎車を利用しないといけないのかと疑問に思いました。また感情をむき出しの対応に言葉がでませんでした。

これをきっかけにディサービスの利用を休むことにしました。

解約して

解約後の事務手続きで管理責任者と話す機会がありました。ケアマネージャーに解約理由をきいたみたいで、謝罪がありました。謝罪の分、利用者家族に不倫を迫る介護職員の勤務していたディサービスよりは接客意識は高いように思いました。

管理責任者と相性が合わないようだったら短期間であってもディサービスを解約する



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